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かなり難産でしたが‥‥その割にはいつもとそんなに変わり映えはしませんね〜〜f(^^;)

その経過をお見せします




今回は、まず題材となった場所の写真から



子供が通う塾の駐車場から見える景色
駅裏にある駐輪場です。。。。さてこれをどうするか。。。

時々、出入り口でお迎えを待つ人が立ってたりする。そうするとポイントが出来て私好みになるんです



ポイントとなる人物の位置を決めて、それを中心にだいたいのアタリをつける



自転車を描くのが好きと入っても、これだけ多いと飽きてくるf(^^;)
出来た絵を見るとそんなに多くも感じないんだけど、描いている時は‥‥苦痛でした(*^o^*)
私って、絵を描くのはそんなに好きじゃないのかな〜なんて思うほど‥‥
5分描いては、1時間休憩なんていう描き方でした。。。。ははは

8月31日




今回は細かいところが多いので、マスキング液をしっかり使います。

前回使った時には、フタを開けたとたんに、●んちの匂いがして、うわぁぁぁぁぁあああ‥‥って感じだったけど
今回は。。。。。
ビンを開けた時は匂わなかったけど、筆を入れたら、何だか変!
液の表面がチーズと言うか、ヨーグルト状と言うか、とにかくトロ〜リとした物体になっていたf(^^;)
とりあえずそれをすくって、小瓶に移して水を加えたらなんとなく使えそうな気がしてきたんですが‥‥
さすが、W&Nのマスキング液は水性ってことですね〜
みなさんは、こんなことにならないように、しっかり管理しましょう。。。わはははは



色付け
紫を作りました。今回はアントワープブルーとパーマネントローズの混色としました。
で、水をたっぷり含ませて乾かないうちにローシェンナや、フッカースグリーンを落とす‥‥
これでキレイなにじみが出せるはず。。。。だったんだけど、
実はエアコンの効いた部屋で描いてたんですが、思いのほか乾燥速度が早くて
半分塗った頃には、塗り始めの部分がすでに半乾き‥‥除湿効き過ぎ‥‥
エアコンは水彩画の敵かもf(^^;)‥‥てなこと言ってても始まらないので
途中で水を足したり、塗りなおしたりしてしまった。。。やや失敗の雰囲気が漂い始めましたが
とりあえず、このまま描き進めます。最悪の場合、洗ってしまうという手段も覚悟します。。。わおっ



同じ紫をそのまま水で薄めて地面を塗ります。。
なぜかローズの色合いが強くなりましたが混色比率は変えてません
で、自転車の部分も全く同じ色なんですが‥‥
ここは塗った後、乾かないうちにアントワープブルーを追加して落としています

9月4日



奥の緑を塗ります。アントワープブルーとニューガンボージで水を大目にして紙においておきます。
そのあとサップグリーンで鮮やかさを付け足したり、ウルトラマリンで変化をつけたり‥‥。

それが乾く間に、一番手前の舗装道路を仕上げてしまう
前のステップで使った紫なんだけど、日が経っていてすでに固形化‥‥f(^^;)
それをたっぷりの水でしっかりつぶつぶがなくなるまで溶かす。
それをさらに水を足して、道路とする。。。。で、すぐにラインの付近をローシェンナをにじませる。
なんとなく駐輪場の色よりも道路っぽい色でしょ?‥‥そうでもないかなf(^^;)




屋根の上にある遠景
道路で使った紫に、アントワープブルーをチョイと足して、たっぷりの水で溶いた色
次に手前の支柱や、柵など。これもその余った色にさらにアントワープブルーとウルトラマリンを混色
青と青。どちらも強烈な発色する青色ですが、水加減とわずかに残ったパーマネントローズなどで
アクセントになりつつも優しい感じになっていると思うのですが‥‥いかがかな?




支柱や柵の青をそのまま自転車の重なり合いの表現に使います。
途中で変化を付けたりするため、パーマネントローズをチョイと加えたりもします
柵の茶色はローシェンナをベースに、バーントシェンナとホンの少しのサップグリーン
やっと絵らしくなってきました‥‥(*^o^*)

9月12日




マスキングを剥がして、細かくて‥‥なんでこんなの描く気になったんだろうと後悔してるf(^^;)自転車に入ります
マスキングを剥がしたら、パソコンの画面上ではよく分からないかもしれないけど、やっぱマスキングが痛んでて
ちょっと黄ばんだ色が紙に残ってしまった‥‥‥‥マスキング液の保管には気をつけましょう。
冷蔵庫に保管するといいそうです。

自転車の色も紫系でいこうと描き出したんだけど、バックの木立の緑色とのバランスも悪く、つまらない絵になりそう‥‥
って事で、その上からオリーブグリーンをチョイスしてみました。





オリーブグリーンと、時々ウルトラマリーンを混色しながら自転車を描き進めていきます。




人物に入ります。アントワープブルーと、パレットに余ってた色を適当に混色しながら‥‥




肌色は、いつも言ってるように決まった色などないので毎回考えます。
ベースはローシェンナとバーントシェンナ。それに少々のパーマネントローズ
髪の色はバーントシェンナにちょっとだけセピア




バランスを考えながら、影やつぶつぶを描き加えて完成
10月2日


42×33p セヌリエ水彩紙
 10/2005